ペチカはびっくりして、もう少しで群衆の方へ飛び出しそうになったが、その前にルージャンにつかまれる。
混乱して誰につかまれたかもよく分かっていないペチカは、逃げようと暴れたが、フィツの方はすぐにルージャンに気づいた。
第七章「帰るべきところ」より
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動きのある絵を描こうとして失敗した一枚…^^;
トリニティーの町を出ようとしたところで、炎水晶の影響で狂った人々にペチカが襲われる場面。
この場面が無かったら、ルージャンはもうペチカのことを諦めてしまっていましたからね!
展開としては恐ろしい展開だけれど、やっぱり無くてはならない、大事な場面です><
恐ろしさの描き方も上手ですよね、向山先生…
道の真ん中にナタって…(震)
フィツとルージャンが二人して、必死にペチカを守ろうとするのが良いですね…!
本当、がむしゃらなルージャンの行動には惚れっぱなしです><
それにしても、絵はちょっと嘘ついてます…
このとき、フィツは気絶寸前だったですね^^;
2006.4.25